グループ会社共通システムをSAPのパブリッククラウドで実現するセミナー

 事業の多角化・グローバル化が進んだ現在、グループベースの業績管理が経営上不可欠になっています。 しかしながら、グループ各社のシステムが異なること等によって、グループ会社からの報告が遅く、また、内部取引の違算解消に時間を擁している実態を伺えます。
 本セミナーでは、SAPパブリッククラウドで実現するグループ会社共通システムのポイントとグループ経営管理ソリューションをご紹介いたします。

主催・共催 CTC(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)
株式会社T4C
 クラウド&パッケージ株式会社

後援 SAPジャパン株式会社

■ こんな願望ありませんか

  • グループ会社の業績報告が遅く、早期化を図りたい
  • 事業別、地域別の業績を苦労なく把握したい
  • グループ間の内部取引で発生する違算を解消したい
  • グループで統一する経営管理の仕組みを導入したい

■ 想定参加対象者

  • 企業グループの経営管理者
  • 連結決算業務に関わる方
  • 企業グループのITガバナンスに関わる方

■ 参加されるメリット

  • グループ経営に関するSAPのソリューションと事例を知ることができる
  • 無駄なコストをかけずに、早くSAPを導入する方法を知ることができる
  • 内部取引照合業務の効率化を図る方法を知ることができる
  • グループ会社で統一する共通システムのメリットを知ることができる

■ 日時、開催方法、参加費

開催日時2023年7月4日(火)14時~16時
開催方法リモート
参加費無料

■ セミナーでのご紹介内容

 ごあいさつ

クラウド&パッケージ株式会社
代表取締役 公認会計士 広川敬祐

SAPが提供するグループ経営管理ソリューション(30分)

SAPジャパン株式会社 カスタマーアドバイザリー統括本部
財務経理ソリューション部 / Finance シニアソリューションスペシャリスト 河崎 秀樹

★ 見どころ

・ グループ会社を横断し、横串での業績管理を実現
・ グループ全体だけでなく、事業別、地域別の業績管理を提案
・ 単体から連結、その先の分析まで一気通貫で行えるプロセス
・ 決算パッケージを利用しないことによるデータ収集業務の大幅削減
・ 親会社からグループ会社の取引明細までリアルタイムアクセス

SAPだから実現できる! 月中の内部取引照合業務(30分)

株式会社T4C
連結会計コンサルタント 渡辺 亮

★ 見どころ

・ 内部取引照合を実施できる単位(会社、勘定科目以外も可)
・ 多彩な照合方法、照合パターン
・ 残高ベースの照合から明細ベースの照合へ
・ 月初に行う照合だけでなく、月中に行える照合
・ 金額以外(請求書NOなど)の照合

Fit to Standardの推進のポイントと勘所(30分)

伊藤忠テクノソリューションズ ERPビジネス部長
山下 俊一郎

★ 見どころ

・ 標準導入(Fit to Standard)の進め方
・ Fit to Standardにおけるパブリッククラウドの価値
・ Fit to Standardに向けたCTCの取組
・ 事例で見る周辺システムとの連携、独自機能の開発要望への対処

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