昨今の基幹システム導入は、パッケージ製品やクラウドを利用することが多くなり、導入や運用業務を他社に委ねることが多くなってきました。それゆえに、良い製品や業者と巡り合えるかが成否のポイントです。
 選定業務を成功させるため、RFI(情報収集依頼書)やRFP(提案依頼書)といった文書を発行して評価することが大切と認識しつつも、その経験やノウハウ、さらには、リソースが足りない実情があろうかと思います。
 そこで、RFIやRFPの作成・評価のご支援内容をまとめましたのでご検討下さい。

RFPを作成する目的は、発注側の課題や要望、要件等を漏れなく正確に業者に共有することで、
自社にとって最適な提案を引き出す役割を担います。
RFPを作成しない場合、発注者は依頼したい業者に、都度、仕様を伝えることにより、手間と誤認が増えてしまうことになってしまいます。
RFPを使って業者選定を行うことにより、以下のメリットを享受できます。

会社としての正式文書をまとめるため、曖昧なことを排除することができます。

複数業者の依頼をしやすく正式文書をまとめるので、曖昧な文書で依頼するので、公平。

業者に競争を促すのでコスト削減をすることができます。

RFI/RFPの作成・評価の支援への問い合わせ

RFIRFP
目的新たな情報を把握業者の決定と契約締結
要件の記載状況や要望を記載詳細かつ正確な記載が必要
予算記載する必要はないケースバイケースで判断
発行先の数数は問わない3社から5社程度

RFIの重要性を認識していても、RFIの作成、発行、回収、分析は骨が折れます。
それで、RFIによる情報収集業務を行わないと、後で後悔してしまいます。
そこで、弊社がRFIの作成、発行、回収、分析業務を支援いたします。
それにより、貴社の負荷を下げるだけでなく、以下のメリットを享受できます。

構想策定時に幅広く、多くの情報を入手し、自社だけでは得られなかった気づきを得ることができます。

RFIの回答を分析していく中で、業界のノウハウや他社事例を紹介し、システム刷新に失敗しないためのポイントを習得します。

自社で情報収集を行うと、業者から営業攻勢を受けてしまいます。
それで、RFI業務をためらってしまうことがあります。
貴社に替わって、貴社名を明かさず、RFI業務の完全代行を請け負います。

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