ご挨拶
私は、公認会計士になった後、外資系の監査法人勤務を経て、草創期のSAPジャパンに入社した後、独立し、コンサルタントとして、これまでに50社程度のSAPシステムの本稼働に関わってきました。
クラウドサービスやパッケージの導入は、本来は追加開発を必要とするものではないですが、日本では不要な追加開発(アドオン)が多く見受けられます。その結果として、コスト増、本稼働遅れ、品質低下の失敗要因が増殖します。
パッケージやクラウドサービスの本来の活用法をご提供することにより、ヒト不足の課題を解消し、全ての関係者が満足する仕組みを実現するためにCandP(クラウド&パッケージ)を設立いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。