アドオンの発生原因をあばく

~ オンラインセミナー ~
パッケージ導入における不要なアドオン(カスタマイズ)の発生原因をあばく

会計管理業務や人事管理業務、調達管理、在庫管理などのどの会社にもある共通機能のシステム化においては、ERPやクラウドサービスのようなパッケージ導入が最適とされ、そうしたシステム構築では、いかにアドオンを削減するかが成功の秘訣だと言われています。

そこで、システム構築のキックオフでは、トップが「我が社のシステム導入においては、アドオンをせず、業務をパッケージに合わせていく」との方針でいくとの掛け声を出すものです。

しかし、現場では「うちの業務のやり方は特別だ」 「こんなシステムでは業務が回らない」と、アドオンせざるを得ない状況に陥り、膨大なアドオンを行い、コスト増や本稼働遅延をもたらし、挙げ句には現状と変わり映えしない、というQCD全てが満たされない塩漬けシステムが出来上がってしまっています。

多くの人が、アドオンは新システムで実現したい要件に対してパッケージの機能が不足しているから起こると思っています。しかし、実態はそれだけが原因でなく、その原因が特定できず、また、どこかで不要なアドオンが増えています。

本セミナーでは、パッケージ導入における不要なアドオンが発生する真の原因を紹介しますので、皆さまの一考になれば幸いです。

なお、セミナーは無料で、24時間いつでも視聴可能なYouTubeにアップしたオンラインとしております。資料につきましても無料でダウンロードできます。

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パッケージ導入における要件定義に関するアンケート

オンラインセミナーでご紹介しました通り、アドオンは要件定義の進め方にも発生原因があると考えています。それがどの程度の理由なのか、そうでもないのか、実証データがありませんので、皆さまからアンケート調査を実施させていただきたいと考えました。

アンケートにご回答頂いた方には結果のフィードバックをさせていただくだけでなく、以下のコンサルティングサービスをご優待させていただきます。

これから検討を始める企業にはRFI(情報提供依頼)作成支援

ある程度検討が進み、ベンダー選定を行いたい企業にはRFP(提案依頼書)作成支援

要件定義を終えたら、想定以上のアドオンが発覚してしまった企業にはアドオンの代替手段策定

このまま進めていいのか不安な企業にはビジネス・セカンド・オピニオン

ともかく、開発しないで、早く安くシステム化を実装したい企業には開発しないシステム導入

つきましては、アンケートに是非ご協力いただきたく、よろしくお願いします。